体験者が語る!オーストラリアを留学先に選ぶメリット・デメリット

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そこの長い日勤終わりあなた、夜勤明けで変なテンションのあなた、夜勤のために無理やり目を閉じようとしているあなた。お疲れさまです。

もしあなたが看護留学を決意したけど、

 目的の候補地が何カ国かあるけど、いまいち決めかねている
 オーストラリアの魅力を経験者から聞きたい
 留学前に悪い部分も知っておきたい

このような悩みのために次のステップに踏み出せないとしたら、この記事を読んでもらいたいです。

なぜならこの記事では僕が実際に大学を卒業し10年近く住んで感じたオーストラリアの看護留学するメリット・デメリットを思いつく限りリストアップしてみました。

現在もしあなたがオーストラリアで看護留学を考えているけど、もう少し情報が欲しい!

実際に住んでいる人の生の声を聴きたい!

というのであればきっと役に立つと思います。

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オーストラリアに留学するメリット

 

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僕はオーストラリアに住んで約10年ぐらい。その中でいいなと思った理由を挙げてみます。

日本とは違った魅力があるので参考にしてみて下さい。

 安全面のメリット

 経済面のメリット

 生活面のメリット

 環境面のメリット

 教育面のメリット

 その他のメリット

安全面のメリット

治安がいい

海外留学において一番といってもいいほど気になることはその国の治安だと思います。

女性一人で移住する場合や、小さな子供がいる場合には非常に重要なことだと思います。

オーストラリアは治安が比較的良いとされています。

とは言っても気を抜いて夜間に一人で出歩くとか比較的危ないと言われている地域もあるります。

それらの情報を事前に調べて自分の身を守るということは必要だと思います。

それはどこのの国に行っても一緒で危険な物には近づかない努力は大切です。

他民族国家ならではの住みやすさ

オーストラリアはいろんな国から移民を受け入れています。

日本のように住んでいるほとんどが日本人というように単一民族ではなく、いろんな国の人を見ます。

一番多く見るのはアジア人。例えば中国人、ベトナム人フィリピン人が多いです。

インド人もめちゃくちゃいます。

どちらかと言うとヨーロッパ圏の人はそれほどいません。

というか見分けがつきません。

それぞれの国の人が自国での生活様式を続けているので、日本のように周りの人と合わせる同調圧を感じることはありません。

英語も全くのネイティブというわけではなくてそれぞれが母国語の影響を受けているのでイントネーションも様々。

これは良いところと悪いところがあって、

例えば日本人の特徴的な訛りがある人でも特に気にすることなく英語話すことができると思います。

まあそれもそれぞれの個性として受け入れてもらいというか、それほど気にしてないと思います。

多くの日本人は

「ジャパニーズイングリッシュだから話せない。」

とコミュニケーションをとることを恐れています。

僕も最初はそうでした。

いろんな国の人がいろんな訛りの英語を喋っているのを見て、自分のジャパニーズイングリッシュにも自信を持てるようになりました。

コミュニケーションの第一の目的である意思を伝えるということを達成することを心掛けるようになりました。

周りの人が強いアクセントで話しているのに自分だけ訛りを気にしてモジモジしていても仕方ありません。

途中からは
「なんで自分の言っていることを理解してくれないんだ」

という考えに変わってきました。こうなったらこっちのもんです。

あなたも海外に出るときっと強くなりますよ!

いろんな国籍の人がいるということはもう一つ利点があって。

差別を受けにくいというところです。

オーストラリア人にしてみれば元々外国人が生活の中にいるということが当たり前なので、受け入れられやすいのかなと思います。

僕自身は直接的な差別を受けた記憶はありませんし、今のところ住みやすいと感じています。

それでもやはり小学校ではイントネーションが違うといじめられる。

というような話を聞きます。子供は素直な分、残酷な一面も併せ持っていますね。

経済面のメリット

アルバイトができる

留学する国によって学生はアルバイトができない所もあります。

しかしオーストラリアで学んでいる留学生は週に20時間までアルバイトができるので、勉強しながら働けるというのがメリットです。

理由は留学にかかる費用は莫大なので、事前にすべてを貯金して払うということはなかなか難しいからです。

アルバイトをしながら学生生活を送るをということがほとんどのケースだと思うので、そういう人達にとっては大きなメリットですね。

また働きながら英語でお客さんや同僚たちとコミュニケーションをとれるので、英語を話す機会が多くなり自分の英語のレベルを上げるためにも役立ちます。

しかし日本食レストランなど日本語しか話さない環境で働き続けると、英語を話す機会がなくなることになります。

ある程度英語を喋れるようになると、日本人が働いていないカフェなどで働くなど計画的になる必要があります。

語学学校が多いことで費用が安くなる

留学生は最初によっぽど英語をペラペラ話せていない限り、みなさん語学学校に通うことになります。

オーストラリアには留学生がたくさんいるので、語学学校の数が非常に多いです。

メルボルンでは特に街の中に語学学校が100校以上あると言われているので、自分に合った語学学校を探し出せると思います。

また費用の面でも競争の原理が働いて、どの学校も値段を抑えているので留学生にとってはありがたい状況です。

キャッシュレス会計が一般的

キャッシュレスでの支払いが非常に進んでいて、カード1枚持って出かけるだけでほとんどの店で買い物ができてしまえます。

例えばスーパーに行って買い物するときもカフェでコーヒー1杯を買うだけでもキャッシュレスで済んでしまいます。

会計の時に小銭を探すという手間がなくてとても便利です。

最近は特にコロナの影響で現金を触りたくない人が多いのでより一層広まりました。

僕自身も一応財布に少しは現金が入っていますが、ここ数年はそれを触っていません。

チップの文化がない

これは人によるんですけど、基本的には店やサービスに対してチップを渡す必要はありません。

アメリカやヨーロッパ諸国のようにチップの文化がないので、値札に書かれている値段をそのまま渡せばいいので楽です。

キャッシュレス会計が進んでよりチップの考えが薄まっていると思います。

日本もチップの文化がないので日本人にとってはありがたいかなと思います。

計算するのも大変だし、チップを渡す意識がないので必要以上にお金を払っているという感じが無くて助かります。

生活面のメリット

日本人が多いメリット

留学したての頃は日本人が多い方が安心できるし、

何かトラブルがあった時に助けてもらえるので、日本人が多いことはメリットです。

また日本人のコミュニティに参加して情報を得たり、

交流をすることが新しい場所で住む上では非常に役立ちます。

また日本人が多いと日本の物を扱う店も増えるので買い物をしやすくなるので便利です。

僕が10年前に来た当初は日本製品を扱う店は数えるほどしかありませんでしたが、最近はだんだん増えてきました。

日本のお菓子や、レトルト食品を買うのも簡単でとても助かっています。

またラーメン、寿司など日本食レストランも多いので和食を食べることも可能です。

最近ではダイソーや日本の家電を販売している店もあるので、

値段に納得できるならこれらを買えば日常生活がだいぶ楽になります。

日本から直行便が飛んでいる

東京とシドニーだったら8時間ぐらいで移動ができるので日本に帰国する際も非常に便利です。

以前は他国の空港を経由して5時間も待って次の飛行機に乗るということをしないでいいのは非常に楽です。

時差がない

日本と時差がないのはいい点だと思います。

なぜならたまには家族や友達とコミュニケーションとりたくなるからです。

その場合、電話をかける相手の時間が真夜中だと迷惑をかけてしまうし、自分の睡眠時間を削って電話するのも回数を重ねるとストレスになります。

頻繁に連絡を取り合う人にとっては日本との時差が少ないのはいいと思います。

地域によって色んな選択肢がある

例えば都会的で便利な暮らしを求める場合はシドニーとかメルボルンに住めばいいと思います。

もちろん日本と比べると住みやすさは違いますけれど、ほとんど不便を感じません。

公共交通機関が整っていたり、もちろんインターネットも使える、買い物なんかもスーパーが近くにあるので特に不自由なく過ごせると思います。

少し田舎でのんびり暮らしたいのであればパースやとかアデレードなどに住むと理想の生活を送れると思います。

自分の性格や好みにより住む土地を変えることで、その利便性ががらりと変わるのがオーストラリアの特徴の一つだといえます。

環境面のメリット

暖かい国

日本に比べてオーストラリアは暖かくて過ごしやすいです。

といってもオーストラリアは国土が広いので地域によります。

僕は日本では大阪に住んでいたので真冬にダウンを着るというのは当たり前でしたが、

メルボルンではその期間が少しみじかいかな、という印象です。

移住してからこちらで雪が降ったことはないので、比較的暖かいと思います。

しかしメルボルンは風が強いので、実際の温度よりも体感温度低く感じるので防寒対策は大切です。

自然が多い

自然豊かな国で街中にはたくさんの植物があることが日本と比べて圧倒的に違うところです。

住宅地であっても歩道と車道の間には芝生があったり、公園もたくさんあるのでリラックスするのに向いています。

少し郊外に出るとビルなど高い建物は無くなり空も広がっているので日本とは違った風景を見られます。

観光スポットが多い

留学した直後はいろんな所に出かけたり観光スポットをまわるということもあると思います。

観光スポットが多いというのが利点の一つです。

留学により数年間は外国に住むことになり、ずっと勉強しているわけにもいきません。

気分転換にどこかに出かける時には観光スポットが多い方がいいです。

メルボルンなら例えばグレートオーシャンロードやモーニントン半島など美し景色がたくさんあります。

綺麗な場所でリラックスしたらまた勉強に集中できるようになると思います。

東側の都市に行くとマリンスポーツが盛んなので好きな人には楽園のように感じるかもしれません。

メルボルンにもビーチはいっぱいあるので休日はゆっくり過ごすこともできると思います。

教育面のメリット

日本と教育システムが違う</4>

教育システムが全然日本とは違うなと思いました。

例えば日本なら先生が前に立って説明をしてくれるますが、
オーストラリアでは生徒が主体になって学びを進めていく自主的なスタイルです。

例えば僕が大学生だった時は、

大まかな患者さんのシナリオを渡されて、この人に必要なケアを考えてきて。というようなもの。

看護のことを全く知らない学生がほとんどでしたから、大変だったと思います。

その他にもグループでの話し合い、生徒の前で行うプレゼンテーションや、リサーチがどの教科にも組み込まれています。
人と話し合い、考えをまとめ、それをみんなで共有するというスタイルが身に付きました。

特に日本の学校ではそれらをする機会が少ないので最初は苦労しましたが、とてもいい経験になりました。

自分たちで計画し、実行を繰り返していくことで日本と違った学習効果がありました。

もちろん基礎をよく理解するという点においては日本の学習スタイルの方がいいです。

どちら方がいいということではなく両方いい面と悪い面があるので、

日本とオーストラリアのスタイルを融合させて自分にとって、

効率的な学習スタイルを見つけ出すことができれば留学の効果が更に上がると思います。

その他のメリット

ルールが厳しい

良くも悪くもオーストラリアはいろいろな面でルールが非常に厳しいです。

例えば学校側の留学生に対するルールの一つに、授業料の返金規定をしっかり明記しなければならないというものがあります。

例えば学校が合わないくて他に替える場合にもきっちりと返金されます。

他の例えとして家電を買った後、1年間は不具合があっても無償で交換してくれますし、
スーパーなどでも未開封で2週間以内なら理由も聞かれずに返品ができます。

消費者の権利が守られているのはありがたいです。

健康への意識が高い

オーストラリアでは健康的な生活を意識する人が多く街中でもよく走っている人を見ますし、散歩をしている人もいます。

またオーガニックフードへの関心も高くよく健康食品の店を見かけます。

一般的なスーパーでもオーガニックの商品が扱われているなど意識の高い方が多く見受けられます。

薬局でも大きな棚一面にサプリやプロテインが並んでいるなど健康面への意識の高さを感じます。

オーストラリアに留学するデメリット

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留学のために移住してきて実際に体験したことは、いいことだけではありません。

むしろある時点では帰国を考えるほど嫌なことが目につきだします。

それらを包み隠さずに挙げていきます。

 大学の勉強が思った以上のハードモード

 英語に訛りがある

 意外と寒い、風の街メルボルン

 紫外線が強い

大学の勉強が思った以上のハードモード

これは後のことを考えると良い面でもあります。

しかし学生にとって大学での工程を終了するのが難しいことは留学のハードルを上げるという意味でデメリットに含みました。

難しさの理由の一つはもちろん全ての授業が英語で行われるというのこと。

上で説明したように大学での勉強のスタイルが日本の一般的な物と全く異なるので日本人にとって最初は戸惑います。

そしてこれは日本と同じですが期末には机に座って試験が必ず行われていました。

あと思い出したくもないのがエッセイまたは論文。

これは科目ごとに2つは提出しなければならなかったので、1ターム(約3か月)で4科目、これを1年で3ターム分。

つまり1年で72本ぐらいは書いていた計算になります。

もちろん実習や練習のクラスがあるので、これは言い過ぎですが。

僕は日本の看護専門学校時代にあまり勤勉ではありませんでした。

それでも専門学校終了して国家試験を受けて就職できました。

オーストラリアでは日本と同じような努力量では必ず留年していたと思うし、

仕事も手に入れられなかったと思います。

オーストラリアで大学生になって継続的な努力の大切さを学べたのはありがたかったです。

物価が高い生活コストがかかる

日本と比べて非常に物価が高いと感じました。

特に野菜の値段。

例えば冬にはトマトが高騰しスーパーマーケットで$9.50/kgなんてこともあります。

5個で760円($1=80円で換算)。

「いくらなんでも、トマト1個100円以上って高すぎ!」

と嘆いていました。

しかもインフレ率が高くて毎年のように物の値段が上がっていっているので生活費、家賃、保険、学費などすべての価格が上昇します。

これは留学生にとって非常に大きなデメリットです。

例えば現地に着いてからアルバイトをしていくということも必要に迫られてくると思います。

しかも時給の伸びはインフレ率には追い付かない。

本来勉強しに来たのに実際には勉強をしているより長い時間働いていたりして、

何のために留学をしたかという目的を見失う瞬間があります。

僕はこの体験を通して、

「絶対に看護師になって稼いでやる。」と強く思いました。

英語に訛りがある

オーストラリアの英語はよく訛りがあって敬遠する人もいると思います。

よく言われるのが鼻にかかったようなしゃべり方とか、口を開けないでモゴモゴ話すので聞き取りにくいようです。

もしドラマやなどで勉強してアメリカの英語に聞き慣れていると、初めのうちは苦労するかもしれません。

僕の場合はそもそもリスニング力がなくて聞き取れていないのか、オージー英語のために理解できていないのかわかりませんでした。

実際に僕の妻もアメリカに8年ぐらい住んでいて英語は堪能ですがオーストラリア英語は聞き取りにくいと話していました。

しかし留学するとなれば数年間は住むことになると思うのでだんだん慣れてきます。

またどこの英語が良い悪いではなくて自分の目的にオーストラリアが最適であればオージー英語を学べばいいと思います。

意外と寒い、風の街メルボルン

オーストラリアといえば暖かいというイメージがあるかもしれませんが実際には南に行くほど寒くなります。

最も南に位置するメルボルンでは南極からの風がダイレクトに吹きつけるらしく、冬はしっかりと防寒対策が必要になってきます。

特に風が強い日は大きな木がなぎ倒されたりするほどで身の危険を感じます。

僕は寒いと体が動きにくくなって嫌なので、ダウン、マフラー、ニット帽、毛糸の靴下、腹巻、タイツをはいて完全武装で挑みます。

でもオージーは半袖で外をウロウロしているという謎の光景をよく目にします。

人柄の違い

これは時間、お金の管理、仕事への態度など、いろんなことに言えますがルーズな人が多いです。

例えば約束した時間に遅れてくるなんてことは普通に起こりますし、電車とかバスでも時間通りに来ることはあまりありません。

しかも日本のように少し遅れたからといっても悪びれる様子もなく当たり前のように会話が始まります。

最初の頃はこれでストレスを感じていました。

いちいち腹を立てるのもエネルギーの無駄なので、このようなものなのかと思い諦めました。

むしろ最近では日本人の方がまじめすぎるのではないかと思うほどです。

日本人が多い

日本語を話せる人が多いというのはメリットだけではなくデメリットにもなります。

なぜなら特に到着したばかりの頃は全然英語が喋れないので日本の人に頼りたくなります。

日本人と長い時間過ごしていると自分の英語が全く成長しない、ということが起こります。

自分も最初はそうでしたが、英語が喋れなくて周りに英語を話せる人がいる場合は、

その人達に頼ってなかなか自分で英語を使う努力をしませんでした。

日本人と話さないという選択肢もありましたが、不自然なので、僕の場合は英語の勉強時間を増やすことでカバーしていました。

紫外線が強い

オーストラリアの夏の日差しは特に強いです。

というよりも痛い。

しっかりと日焼け止めなど塗って紫外線対策をしておかないと、

ただ街中を歩いてるだけでも日焼けをするので大変です。

直射日光が痛く感じるほどなのでこれは重要です。

そしてオーストラリアは皮膚がんの発症率が非常に高いので、子供たちも学校ではサングラスの着用を義務化されていたりします。

美白が大好きな日本人の女性には大変な国だと感じました。

まとめ:オーストラリアは嫌なところもあるけど、住みやすい国

看護留学を決めたけど目的地をまだ決めていない、または探しているあなたにとってその国の生の情報を得ることは留学を成功させる大切なカギです。

メルボルンで約10年生活してみて感じたオーストラリアの良いところ、悪いところを上げてみました。

振り返ってみると文句も言いながらもメリットの方が多く挙がったので、僕は結構気に入っているようです。

もしオーストラリアに来ると決めたのであればこちらの記事から出発から到着までの体験談を呼んで参考にして頂けると嬉しいです。

今日もお疲れさまでした。

 

 

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