- 留学の学費を送るのになぜWiseがおすすめなの?
- Wiseの他に送金の方法があるの?
- Wiseは学費の支払い以外にどうやって使えるの?
留学前に学費を支払いたいけど海外送金の方法がいくつもあって、どれにするか迷っていませんか?
ボクも留学前の送金はどこが安くて、安心できるか悩んでいました。
そこでこの記事で留学費用を送金したい人に向けてWiseを選ぶべき理由を解説していきます。
Wiseを使うと学費の支払いだけではなく、その後の海外生活でも便利に使えるのでおすすめです。
学費の支払い方法で迷っているあなたもWiseを利用してみませんか?
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こちらの記事ではWiseの口コミ評判と体験談をまとめています。
Wiseが留学費用の支払いにおすすめな理由
これまでWiseを利用してきて留学費用の支払いにとてもおすすめなのでその理由を説明していきます。
- 他のサービスより手数料が安い
- オンラインで送金完了するから簡単
- スピーディーで緊急時にも対応できる
- 色んな送金先に対応している
- セキュリティーがしっかりしているので安心
他のサービスより手数料が安い
Wiseの手数料は送金額の0.41%で他のサービスよりかなりお得です。
たとえば日本からオーストラリアに10万円を送金するときに他のサービスと比べると、
会社 | 受取額 | 手数料 | レート |
Wise | $1,103.86 | 804円 | 89.8626 |
楽天銀行 | $1,068.68 | 1,750円 | 91.9361 |
PayPal | $1,063.40 | 499円 | 93.5690 |
SMBC | $1,061.73 | 3,500円 | 90.8891 |
UFJ | $1,021.30 | 6,000円 | 92.0392 |
このように最終的に受け取る金額はWiseを使った場合が1番多くて、$82.56も節約できます。つまり約7,000円も安いことに。
これが大学の授業料300万円だとしたら2万円以上の差が出てきますね。
オンラインだけで送金できるから簡単
海外送金の手順すべてがオンラインでできるのもWiseを使うメリットです。
銀行で送金をするには店舗に出向いて手続きをしなければいけません。
- 書類を提出して
- 入金
- 送金確認
しかも今は本人確認や手順が複雑になっていてめちゃくちゃ時間がかかるんです。
しかしWiseではこれらの作業すべてがスマホ1つあればどこからでもできるので、忙しい人にとってとても嬉しいですよね。
スピーディーな送金で緊急時にも対応可
オーストラリアは物価の上昇が激しくて、当然のように授業料も毎年数%ずつ上がっています。
ボクは大学在学中に突然下のようなメールを受け取りました。
「授業料の支払いが終わっていません。次の学期が始まるまでに支払わないと授業を受けられません。」
授業料が上がった分を支払えていなかったんです。
このメールを受け取ったのは新学期が始まる数日前。支払わないと授業が受けられずビザが取り消される可能性もあったので焦りました。
こんな状況でもWiseなら2、3日で到着するので対応できますね。
色んな送金先に対応している
Wiseはオーストラリアの大手銀行を含めてほとんどの銀行に対応しています。
オーストラリアの4大銀行とは
これらに加えて、日本の地方銀行のような小さな銀行もいくつかあります。
入学する大学がどの銀行を利用しているかわからないので、対応しているものが多いのはありがたいですよね。
セキュリティーがしっかりしているので安心
Wiseは関東財務局(銀行を監視する役所)に登録されています。
銀行と同じレベルの高いセキュリティ条件をクリアしているのは安心ですね。
またWise自身が会社を運営するお金と、ボクたちが預けるお金は別々に管理されています。
さらにその口座のお金も、
- イギリス
- オランダ
- エストニア(創設者の母国)
これらの国に分けることで、万が一の場合でもすべてのお金に影響が出ないように管理されています。
お小遣いと家計を別にして財布を握られているわが家のようです。
Wiseは利用者の安心のためにお金の管理の透明性を大切にしています。詳しい内容はホームページに書かれているので興味のある方は確認してください。
Wise以外にも学費支払い方法はあるけど…
もちろんWise以外にも留学費用の支払いができる方法があります。
しかしいくつかの理由でボクはおすすめしないので紹介していきます。
クレジットカードは手数料が大きい
クレジットカードは持っている人が多く、取り扱っている大学もたくさんあるので便利です。
口座開設をせず、すぐに支払いができるのもメリット。
しかし問題は手数料です。
クレジットカードの支払いは手数料が数%かかります。さらに大学側でも手数料を上乗せされて思わぬところにコストがかかることに。
ボクは学費だけで約450万円かかったので、手数料が5%かかるとすると22万5,000円も手数料として支払うことになります。
また明細が届くまでいくらになるかわからず、コストが不明な点がデメリットです。
JCBは日本のクレジットカード会社なので取り扱われていないケースが多いのも難点です。
留学エージェントを通して支払う
留学エージェントを利用している場合は大学への学費の支払いもサービスに含まれていることがあります。
特に有料の留学エージェントは海外送金も代行してくれるので、お任せする人も多いのではないでしょうか?
しかしここで気を付けるのは手数料やレートが上乗せされていること。
銀行に支払う海外送金に留学エージェント独自のレートや手数料が上乗せされていることもあります。
手数料のことを考えると留学エージェントを通して学費を支払うのもおすすめできません。
この他にも留学のために貯金・節約した方法をこちらの記事でまとめておきました。
>>本気でオーストラリアに留学・ワーホリするなら知っておきたい貯金・節約術12選
Wiseは留学前後で使える場面がたくさん
Wiseは授業料の支払いの他にも色々便利な使い方ができるので紹介しておきます。
家族や自分の日本口座から送金する
Wiseは個人間での送金も簡単にできるんです。どんなケースがあるかと言うと
- 授業料や生活費を日本の口座から送金する
- 未成年の留学生が日本にいる家族に生活費を送ってもらう
Wiseならアプリを使ってすぐに出来るので送る方も、受け取る側も便利です。
バイトの給料を受け取る
留学生活が始まると生活費を稼ぐためにバイトを始める留学生がほとんどです。
Wiseのマルチカレンシー口座は現地で給料を受け取ることもできます。
その国の「銀行口座」を持てるので、給料の受け取りも問題なく行えます。
注意することは口座に保有できるのは100万円までなので、長期的にオーストラリアに住むなら移住後に上で説明した4大銀行で口座を開設するのがおすすめです。
生活の色んなシーンでデビットカードが使える
これまでは日本円を両替して現金を持っていくのが一般的でしたよね?
しかし安全性を考慮すると少し不安が残ります。
そんな時に日本でWiseのデビットカードを作り、チャージしておけば現地で現金を触ることなく買い物が可能です。
Mastercardのデビットカードなので街のほとんどのお店で取扱われています。
- 空港から中心部へのバス料金
- 街中でのショッピングや食事
- 滞在先への電車チケット購入
到着してから現金に両替する手間がかからず、スムーズに現地での時間を過ごせます。
ボクも何度かメルボルンの空港を利用していますが、現金に触ることなく旅行ができています。
留学前の学費支払いにはWiseが便利でおすすめ
Wiseを留学前の授業料の支払いに利用するべき理由を説明してきました。
- 他のサービスより手数料が安い
- オンラインで送金完了するから簡単
- スピーディーで緊急時にも対応できる
- 色んな送金先に対応している
- セキュリティーがしっかりしているので安心
Wise以外にも支払い方法はありますが、手数料のことを考えるとあまりおすすめできません。
送金だけでなく受け取りと生活費の支払いもできるのが最大のメリットです。
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