腰痛持ちの看護師におすすめ！ダイヤ工業のbonbone骨盤帯をレビュー

看護師の職業病と言ったら「腰痛」ですよね。日頃から身体介助することが多いので腰への負担は避けられません。

酷いときには動けないぐらい痛くて「何とかしないと」と考えていました。

なんとかしてほしいと駆け込んだ馴染みの整骨院でおすすめの腰痛コルセットを聞いてみると「bonbone骨盤帯」という商品を勧められました。

一言で言うと、このベルトを買ってめちゃくちゃ良かったです。ゼロになったとは言いませんが、腰痛で「恐る恐る動く」ことはまったくなくなりました。

この記事では腰痛で悩んでる看護師・介護士さんに絶対おすすめしたい「bonbone骨盤帯」をレビューしていきます。

bonbone骨盤帯を選んだ理由は？

腰痛ベルトを探して楽天やアマゾンを見ていると商品がたくさんあって、何となくベルトの幅が広いものを選んでいました。

そのほうが安定してそうなイメージがあったし、実際そこまで悪く感じることもありませんでした。

試しに購入したものを装着して仕事をしていても、繰り返し腰痛を発症したり、動きにくかったりと微妙に感じていました。

そこで信頼する整骨院の先生にアドバイスを求めたときに「最近これが人気あるから試してみ」とbonbone骨盤帯のことを教えてもらいました。

信頼の先生がおすすめするならとボクも試してみることにしました。

サイズ選びのポイントは？

サイズは3種類あってフリーサイズかS。ボクが選んだのはフリーサイズです。

XL	95～115cm
M-L(フリー)	75～95cm
S（ジュニア）	60～75cm

ちなみにボクは中肉中背のアラサー男性ですがピッタリです。

155cmの小柄な妻も同じフリーサイズで問題ないので多くの方にフィットすると思いますよ。

初めて手にした印象は？

実際に商品を手に取ったときに思ったのは「意外と幅が細いけど大丈夫かな？」ということでした。

通常のコルセットは、骨盤の辺りから肋骨の下までしっかり覆うイメージがあったので頼りないのでは？というのが最初の印象です。

しかし、これが予想外に良いポイントでした。

使ってみた感想は？

使ってみると、この「幅の細さ」のおかげで動きやすかったんです。

身体介助でしゃがむときにベルトがお腹や太ももに当たらないので体の動きを邪魔しないのが1番気に入ってる点です。

他の商品だとお腹の肉を引っ張る感じがして、ギュウギュウ引っ張ってる割には安定感がなく感じていました。

bonbone骨盤帯はひもの部分を引っ張ってベルトを締める仕組みなので、キュッと軽く締めるだけで腰がバシッと簡単にホールド感UPさせられます。

ベルトを閉じるときの操作もシンプルで、左右から引っ張るだけで簡単に締まるので装着するときに力がいらないのも良いですね。

イマイチな部分は？

ボクは特に感じていませんが、あえて言うなら黒一色でカラバリがないことです。

日本の病院では服装について厳しく、特に黒はダメなところもあるので、白色など他にも選択肢があればもっとたくさんの人が使用できると思います。

長時間使ってるとムレない？

コルセットによくあるのが、長時間の使用していると肌との接触面に汗をかいて悲惨なことになる場合が多いでよね。

でもbonbone骨盤帯はメッシュ素材がムレを防いでくれるので、1日つけていても不快な感じはありません。

もちろん常に密着しているので、まったく蒸れないと言えば嘘になりますが、メッシュを使用していない他の商品よりはだいぶマシです。

正直なところ6,050円(税込)は高い？

他の腰痛ベルトが3,000円程度なので高いのは事実ですが、これまで安いものを使っていて満足していないかったので試してみました。

今では「痛みから解放される喜び」を感じているので価格にも納得できます。

今さら「安い方のベルトを試そうかな」という気が起きないほど満足しています。

他の商品との比べてどう？

以前使っていたバンテリンの腰痛ベルトは、幅が広くて腰・背中の動きが制限されるので「動けないほどの腰痛持ちの人」にはいいかもしれません。

しかし看護師・介護士のように常に動き回っている職業の人には「bonbone骨盤帯の方が合っている」と思います。

まとめ

このベルトの使用感や効果を考えると確実にリピ決定です。

使用感をまとめると下のようになります。

腰痛に悩む看護師・介護士のあなたも、ぜひ1度このベルトを試してみてください。

ボクのように腰痛のツラさを激減できるかもしれませんよ。