あなたがホームステイ先で欠かせないアイテムは何ですか?
- 愛用のシャンプー?
- シャワー後のドライヤー?
- それとも日本特有のタオルの感触?
ホームステイにはだいたいの日用品は揃っていますが小さな習慣やアイテムの違いが原因で不便さを感じることも.
特にシャワータイムは1日の終わりのリフレッシュタイム。その時間を最も快適に過ごすための準備は大切ですよね。
この記事ではホームステイ先でのシャワータイムグッズを持参すべきか、またどのように確認するのか解説します。
あなたのホームステイが心地良く充実したものになるためのヒントをお届けします。
ホームステイが決まったら真っ先にドライヤーがあるか確認
ホームステイを経験する際、身の回りの物の準備は大切です。特に髪の長い女性ならドライヤーは必需品ですよね。
ドライヤーの有無はホームステイ先による
ホームステイの家族ごとに用意されているものやルールは違います。
一部の家庭ではゲスト専用のドライヤーやシャワールームがあったり、家族と同じものを使う場合もあります。
ホームステイを申し込んでホストファミリーの連絡先がわかったら英語でメールを送りましょう。
ドライヤーの有無やシャワーの使い方などの基本的な情報を質問することで、トラブルを避けられます。
ホームステイのドライヤー事情を紹介
ボクは髪が短くてドライヤーのことは気にしていませんでした。荷物が増えるのも嫌だったので持って行っていません。
ホームステイをしたお宅ではホストファミリーと留学生用のシャワーは別で、シャワールームにはドライヤーもあったので不便は感じませんでした。
借りておいてこんなことを言うのも何ですが、熱い、冷たいを選べるぐらいの安いドライヤーだったように思います。
ツイッターを見てみると、こんな意見がありました。
寮やホームステイではドライヤーは付いてないのよね。
kana
ホームステイによっては ドライヤーがない家もあって、利用者にとっては髪が乾かず寒い思いをすることになるかもしれませんね。
ホームステイにきたら、ホストファミリーがドライヤーを貸してくれるといってくれたので、このまま買わないで借りようと思ってます
ちゃか
ホストファミリーによっては自分たちが使っているものを使わせてくれる家庭もあるのでラッキーですね。
これらの体験談からわかるように、ホームステイ先にドライヤーのドライヤーがあるかないかは分かりません。
ホームステイ先の連絡先が分かり次第聞いてみるのが安心ですね。
海外の電圧とプラグの注意点
国によって電圧やコンセントの形状は異なります。例えばオーストラリアではこのようになっています。
- 標準電圧は240V
- コンセントはOタイプ
娘がイタリアでのホームステイ初日、電圧間違えてドライヤー使っちゃって…火花散ってお陀仏になったらしい。
めるも
国によって規定が違うので、日本の100Vのドライヤーをそのまま使用すると、故障の原因となる場合があります。
そのような時には、まずホームステイ先の国の電圧とコンセントのタイプをチェックします。
その次に家電量販店やネットでその規定に合う商品を探します。
この商品は電圧が240Vなのでオーストラリアでも安全に使用できます。
特に熱を発する家電の場合、規格が違うと故障だけでなく、火災の原因にもなるので注意が必要ですね。
ホームステイで必要なシャワー関連の持ち物は何?
ホームステイでも自宅のようにリラックスしたいですよね。そのためのシャワータイムにどんな持ち物が必要なのか解説します。
お気に入りのシャンプーは小分けにして持って行く
海外のシャンプーも良いものはありますが、できれば普段から慣れたものを使うのがいいですよね。
短期のホームステイなら小分けのボトルに詰めて持って行くのがベストです。
長期滞在の方は、持参したシャンプーがなくなるまでに、現地のドラッグストアやスーパーで自分にあったものを探すのがコスパも荷物を減らすためにもおすすめです。
ボクはバスルームの犬用ノミ取りシャンプーを使ってしまい肌が荒れました。
バスタオルはどうする?
ホームステイ先でタオルが用意されていることもあります。ドライヤーと同様、ホストファミリーに確認するのがいいですね。
ボクはタオルは肌に直接触れるので他人と共有したくありません。
そのため洗い替えを考慮して、2.3枚のバスタオルを持参しました。
パジャマや部屋着について
ホームステイ先で寝る時にはパジャマや T シャツなどの部屋着を着ている人が多いようです。
しかしオーストラリアの夏は暑いですが、冬は思っているよりも寒くなることがあります。
そんな時に困らないよう暖かいパジャマや部屋着も忘れずに持って行くと良いでしょう。
ホームステイが決まったらまずドライヤー確認!
見落としがちですが、ホームステイ先でのシャワー関連アイテムは忘れてしまいがちです。
ドライヤーやシャンプーがないと1日の疲れを癒す時間が憂鬱に感じてしまいますよね。
この記事では
- ドライヤーの有無はホームステイ先によって異なるので確認。
- シャンプーやタオルなど、自分の好みのアイテムを持参すると快適に過ごせる。
異文化の中での生活は小さな準備で快適になります。
「あ、あれ持って来ればよかった!!」となる前に事前の準備は欠かせないのでこちらの記事を参考にして下さい。