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国際看護師になるまでの英語の勉強方法を紹介します

ワーホリ・留学準備

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  • 英語が苦手で何から始めたらいいかわからない
  • オーストラリアで看護師になるまでどんな勉強をしたの?
  • 効果があった・なかった方法を知りたい

オーストラリアで看護師として働くには英語が必要不可欠なんですが、英語が苦手な人にとっては大きな壁ですよね。

ボクもぜんぜん英語が話せなかったので苦労しました。しかし地味に勉強を続け、オーストラリアで看護師になることができました。

公式のテスト結果はこのようになっています。

テスト受験日時リスニングリーディングライティングスピーキング
IELTS2011/114.04.04.04.0
OET2015/07CBCC
IELTS2015/116.56.55.56.0
IELTS2017/047.06.56.07.5
IELTS2017/067.07.06.07.0
OET2018/08BBBB

この記事ではボクがオーストラリアの看護師になるまでに試した勉強方法と教材を紹介します。英語に対する不安の克服や、効果を感じられなかった勉強法も一緒に解説します。

英語を学ぶとオーストラリアで看護師になれるだけではない嬉しい副産物もあるので、英語学習に苦手意識を持っている方に読んでもらいたいです。

ダッシュ

【オーストラリアで介護士になるためのブログ運営中】
✓20代でオーストラリア留学
✓英語が話せないまま移住
✓メルボルン在住歴10年
✓現地で介護士を経て看護師になる
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英語ゼロから留学前までの勉強方法

a girl leaning english with a book

留学前のボクは英語が全く分からず不安しかありませんでした。そんなボクが英語を学ぶために留学前に日本で実践していた勉強方法を紹介します。

簡単な本をたくさん読む

英語で書かれた本や雑誌を読むことも英語学習の大切なポイントです。

ボクは簡単な英語の絵本から読み始めました。近所の図書館にあった「おさるのジョージ」という絵本です。

おっさんが絵本を読んでたのはシュールな光景だったと思いますが「外人の子どもが通る道」と割り切っていました。

そして次第に難易度を上げていきます。

ペンギンリーダーズから出版されている本は、英語が簡単で内容も大人向けの本がたくさんあるのでおすすめ。

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徐々に英単語や文法に慣れてくると読めるページ数が増え、ストーリーを理解できるようになります。

よく使うフレーズから勉強する

英語は日本語と文法が違うので初心者にとっては非常に難解です。

そこでボクはネットで探し出した知識をもとに「よく使うフレーズを暗記する」ことから始めました。

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最近見たYoutubeで紹介されていた「海外ドラマは350の単語でできている」という本は嬉しい発見でした。まさに同じようなことを考えていたのをうまく言語化してくれています。

「日常会話は同じようなフレーズを繰り返して使っている。だからそこから勉強し始めよう」ということです。日本語で日頃から小難しい言い回しをしないように英語でも日常的に使われる言葉はある程度決まっているんです。

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実際に読んでみた感想は「海外ドラマのセリフってホントに基本的で同じ言葉を使いまわしてる!」と気付きました。頻繁に使うものから習得すると自信にもつながりますからね。ボクが留学する前に読みたかった本です。

「海外ドラマはたった350の単語でできている」はオーディブルの聴き放題プランに含まれています。1カ月間の無料お試しがあるので気になった方は聞いてみてください。

オーディブルのレビュー記事はこちら

日本人と英会話をする

英会話に慣れるためにはネイティブと話すことが1番効果的だとは理解していました。

でもネイティブと話すと、以前の経験から緊張してしまい何もできません。ということで日本人の先生と英会話の練習をすることから始めました。

チェックポイント

英語を日本語で勉強するのはダメ!」という人もいますが、ボクは「緊張して始められないなら日本語で勉強すればいい」派です。

最初は挨拶や簡単で短い文からスタートして、少しずつ会話を広げていきました。

ボクが利用していたのはレアジョブ英会話 です。

週に2.3日のレッスンだったので、ペラペラになることはありませんでしたが「これから勉強をしていくんだ!」という決意ができたのでスタートとしては悪くないはずです。

日本人の先生と1レッスン当たり173円(税込)で話せるので、取りあえず英会話してみたい人にはおすすめです。

初心者のうちは続けられるかわからないので月額契約なしでオンライン英会話の単発レッスンを受けてみるのもいいですね。

口を慣れさせるために音読

英語は発音が難しいので苦手意識がある人も多いはず。

ボクの感覚は「口が英語の音を作るのに慣れていない」イメージだったので音読から始めました。

簡単な英文を読み上げながら正しい発音を意識しました。

読む、話す、聴くを同時にできるので、慣れるまでのぎこちなさ乗り越えれば効率のいい方法だと思います。

英会話カフェに参加する

オンラインの先生と話すだけでは不十分だと考えていたので、たくさんの人との会話にも挑戦してみました。

そこで留学を考えていた同僚に「英会話カフェ」というものを教えてもらいました。

英会話カフェとは、英語を話したい人が集るカフェのことです。オンライン英会話よりもリラックスした雰囲気の中、対面してグループ英会話ができます。

緊張して参加しましたが、自分以外にもたくさんの人が頑張っていることを知ってやる気がわいてきました。

最近人気なのは 英会話カフェLanCul です。「実際に会って英会話をしてみたい」という人にはおすすめのサービス。

月額税込み3,278円から通い放題の英会話カフェLanCul 

いろいろ勉強しましたが「初心者のうちは時間がかかるなぁ」というのが正直な感想です。

英語を勉強する前よりはマシになりましたが、苦手意識はぬぐえないまま留学することになりました。

英語初心者からオーストラリア滞在2年までの勉強方法

オーストラリアに留学してからは語学学校にも通うようになったので、勉強の幅は広がりました。

最初の2年間の過ごし方は下のようになっています。

  • 語学学校:6カ月
  • EAP(大学準備クラス):6カ月
  • TPP(医療英語クラス):1年間

英語のゲームで遊ぶ

語学学校ではいくつもの勉強法を実践しました。

その中でも特に効果的だったのが「英語のゲームでクラスメイトと遊ぶこと」です。

例えばスクラブルというクロスワードパズルのような鉄板のボードゲーム。

scrabble

英語のゲームは楽しく英語を学びながら友達もできるので初心者にはもってこいです。

わざと辞書を使わない

語学学校の先生は時々「今日は辞書なしで授業しよう」と変わった指導をしていました。

それには下のような意図があったんだと思います。

  • 単語の意味を他の単語を使って説明する
  • 前後の話から理解する
  • 理解するためにちゃんと聴く

日本語でも同じです。ニュースに出てきた単語を知らないからと言って、すべて辞書で調べるようなことはしませんよね?

文脈に沿って単語の意味を推測することで効果的なリーディング、リスニング能力が養えます。

これにより英語の単語の意味を覚えるだけでなく、文章全体を理解しようとするチカラがつきます。

ネイティブに添削してもらう

ボクは上で紹介した日記を語学学校の先生に添削をしてもらっていました。

ネイティブからの添削は貴重ですし、自分の間違いに気づけて正しい英語の表現を学ぶことができます。

日本ではネイティブスピーカーに添削してもらうチャンスはあまりありません。

英語添削アイディー のようなネイティヴが英文を添削指導してくれるサービスでフィードバックをもらうとライティングの向上にもつながります。

166円からのネイティブによる英語添削アイディー 

英語で日記をつける

語学学校の先生におすすめされて英語でつける日記も始めてみました。

日記と言うより、覚えた単語や表現を使う場としてノートに書いていたものです。

途中で何度か面倒になって中断してました。理由は知らない言葉を調べるのに時間がかかるからです。

ダッシュ
ダッシュ

最終的には「自分の知ってる言葉だけで書く」というルールで気楽に続けていました。

最初はとても簡単な文章でしたが、だんだんと自分の気持ちや考えを英語で表現できるようになるものですね。

日記をつけることで英語を書くことにも慣れていきました。

シャドーイングに挑戦する

少しでも「ネイティブっぽく話したい!」と思っていたのでシャドーイングに挑戦してみました。

シャドーイングとは、英語の音声を聞いて、追いかけるように発音する勉強法です。英語の発音やリズムが身につきます。

実際にシャドーイングをしている風景はこのようになります。

慣れるまではけっこう大変でしたが、ネイティブのリズムや抑揚をよく理解できたし、長い英文を話せている感覚が掴めるのも楽しかったです。

ここまでは「英語を勉強すること」が目的の生活でしたが、大学に入ってからは看護学を勉強するので学習方法は大きく変わります。

積極的に英語を勉強するというよりも、忙しい日々の中からタスクを乗り越えるために絞り出した方法と言ってもいいかもしれません。

看護師になるための教材を使う

医療英語クラスではCambridge English for Nursingという教材を使っていました。この本がけっこうよかったのでおすすめします。

オーストラリアで看護師になった後にこの本を読み返してみると「実際に使ってる会話や記録の書き方が出てくる」と感心しました。ここまでリアルに作り込んでいる教材はないのでレベルが高いです。

こちらの記事でレビューしているので良ければ参考にしてみてください。

看護大学編入からIELTSを受けるまでの勉強方法

Assignments uni student must do

英語での看護の勉強には英語の4技能の他にもプレゼンテーションや論文など多くのスキルが必要です。

そこでボクが実践していた看護大学編入やIELTS受験に向けての勉強方法をご紹介します。

難しい英文をゆっくり読む

大学の課題には科目ごとに論文の提出が必要だったので医学論文を大量に読みました。

とは言ってもいきなりスラスラ読めるはずもなく、1つの論文を読むだけで半日かかることもしばしば。

いきなりレベルが上がったのでついていくのがやっとでした。

それでも難易度の高いものをゆっくりと丁寧に読むことで英語に慣れることができます。

ここでボクが言いたいことは「医学論文を読むべき!」ではなく、下のようなことです。

  • 自分の興味のある分野の
  • 同じような内容の教材を
  • 何度も繰り返し読む

ボクの場合は強制的に医療関連の本を読んでいましたが、嬉しいことに看護の知識も深まりました。

大変だけど看護師になる人には避けては通れない道ですね。

ディクテーションでリスニングを伸ばす

リスニング力を上げるためには、ディクテーションがおすすめです。

ディクテーションとは、動画などを使って英語を聞き取り、その内容を1字1句逃さずに書き起こすことです。

同じ動画を何度も繰り返し再生しながら書き起こすので時間と集中力が必要ですが、ボクの中では1番効果があった勉強法でした。

ツイートでボクが実践したディクテーションについて語っています。

語学試験対策の学校に通う

オーストラリアで大学に入学するにはIELTSなど語学テストで基準を満たす必要があります。

個人的なおすすめは

  • 英語の4技能を独学しながら
  • テストの特徴や基本的な情報を理解する
  • 語学試験対策の学校に通う

独学でIELTS7.0を取るのはかなり難しいと思います。ボクはライティングが難しすぎてOETに変更しました。

試験対策学校では独学よりお金がかかるけど、短期間で必要なスキルを網羅的に学べます

模擬試験や添削指導なども受けられるので自分の課題を克服するのにはピッタリ。

特に今はオーストラリアの大学入学前には語学テストをクリアが条件なので、試験対策学校は必須だと考えています。

語学テスト準備

IELTSなら対策に特化したUniversal Speaking 

OET対策には医療英語オンラインスクールHLCA

ボクが直面した英語学習の難しさと対策

英語学習に関する難しさはたくさん感じましたが、ここでは多くの人が悩んでいることをまとめてみました。

英語を話すことへの不安と恐怖

英語を話すことに不安や恐怖を感じる人は多いですよね。ボクもその一人でした。

しかし、そんなときは自分でできる限り英語環境を作っていました。例えば、

  • SNSに英語用アカウントを作ってみる
  • スマホの言語設定を英語にする
  • お気に入りの海外YouTuberを探してみる

英語に触れている時間が増えるほど慣れるので自信がつきます。あなたもできる範囲で英語の環境を整えてみてはいかがですか?

同じ間違いばかり繰り返す

ボクは今でも直りませんが英語学習で同じ間違いを繰り返すことはよくあります。

ボクがよくやる間違い
・aやthe
・時制の間違い
・否定疑問文の答え方

大切なのは「自分が何を間違えやすいのか把握し、正しい表現を覚えること」です。

こればかりはスグに修正することは難しいので間違うたびに修正して、繰り返すしかないのかなと考えています。一緒に頑張っていきましょう。

モチベーションを維持すること

英語学習でモチベーションを維持することはとても大切です。

ボクも留学途中で何度も挫折しました。そんなときにしていた工夫は、

  • これまでどれだけ勉強してきたか頑張りを振り返る
  • 他人とではなく過去の自分と比べる
  • ペース配分のために少し休憩してみる

日本での生活を離れて、英語をめちゃくちゃ勉強して、何とか海外でも生きている。

これってスゴイことですよ。ちょっと休憩しても大丈夫。また後で再開しましょう。

ボクには効果が感じられなかった勉強方法とその理由

色んな勉強法を試しましたが、効果がある物ばかりではありません。もちろん「これはイマイチ」というものもあったので紹介します。

「たった3か月〇〇するだけ」系の教材

英語を学ぶ上で、「たった3か月○○するだけで英語が話せる!」といった謳い文句って魅力的ですよね?

ボクもそういうのを聞いてみましたが、もちろん効果はありませんでした。

英語力を身につけるには時間と努力が必要です。受け身では決して獲得できないスキルだと考えています。

このような教材はあくまでも売り上げを伸ばすための手段であり、実際に効果があるかどうかは疑問。

ダッシュ
ダッシュ

ついつい楽をしたくなる自分の心が最大の敵なのだと反省しています。

日本語から英語への翻訳

英語の初心者にとっては日本語から英語に訳すのは頭の中で勝手に起こってしまいます。

初心者のうちはいいですが、レベルが上がってくるとツラくなります。

これに対してボクは無理に英語で考えようとはしていません。英語を勉強していると言葉やフレーズが増えてきて自然に英語で考えられるようになりました。

英語をレベルアップするには英語で考えることが大切です。

教材を次々と変更する

英語学習で「ムダなことをしてたなぁ」と思ったのが、教材を次々に変更してしまっていたことです。

新しいサービスやよさそうな本があれば気になって試してみるんですが、これでは1つの教材に充分な時間をかけられません。

それより1つの教材に集中して使い込みをすることが重要です。

  • 本がクタクタになるまで使ったり
  • 余白に間違ったことを書き込んだり
  • 付箋やドッグイヤーだらけになったり

愛着も沸くので何度も何度も使ってあげてください。

ここまでは英語学習の難しさばかりを意識してしまう内容だったかもしれません。しかし英語が話せるともちろん良いこともたくさんありますよ。

英語を話せて良かった3つのこと

which career to choose

英語を話せることには多くのメリットがあります。それらについて詳しく説明していきます。

オーストラリアで看護師になれた

ボクは英語ができるようになったからこそ、オーストラリアで看護師になれました。

現地の医療現場で働くためには英語でのコミュニケーションが必須です。それにはテストでは測れないスキルが必要です。

もちろん英語を勉強している途中で何度も帰国したくなる場面はありました。

しかし今は英語を話せることで看護師としての技術を活かし、海外で楽しく暮らしています。

目標を達成した自信がつく

英語を話せるようになるまでは長い時間と努力が必要でした。

しかし看護師として就職できて永住権をもらえたときは、これまでの努力が実った最も嬉しかった瞬間でした。

ダッシュ
ダッシュ

「やっと英語の勉強を終われる」というのが素直な感想でした。

振り返ってみると自分が決めた目標を達成した満足感は、これからの自信に繋がります。

この先の人生で新しい目標を設定するときにも「あの時、あれだけ頑張れたから」と前向きに挑戦できます。

世界中どこにでもいけるワクワク感

英語を話せると、ほとんど世界中どこにでも行くことができます。

旅行先でのコミュニケーションもスムーズにできるはずなので、文化を理解したり、現地の人ともっと交流が深まるはずです。

その気になればオーストラリアだけでなく、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなど、多くの国で暮らしていけます。

英語を話せることによって選択肢が無限に広がり、人生をもっと満喫できそうです。

英語が苦手でもオーストラリアで看護師になれる

Im free now

これからオーストラリアで看護師になりたい人に向けて、ボクの英語学習を振り返ってきました。

まとめてみるとこんな感じです。

期間ゼロから留学前初心者から海外2年間大学からIELTS
学習方法多読
音読
英会話喫茶
日本人と英会話
頻出フレーズ暗記
英語日記
英語のゲーム
文脈から推測
シャドーイング
ネイティブの添削
精読
試験対策学校
ディクテーション

英語を話せることはオーストラリアで看護師になれるだけでなく、自信がつき、世界中どこにでもいける可能性を感じることができます。

「これから留学するけど英語学習に悩んでる」という人はぜひ参考にしてみてください。