頭痛に悩まされることありますよね。
特に「頭がガンガンする」ような強い痛みはとてもつらいものです。
この記事では「頭がガンガンする」を英語でどう表現するか、その使い方を詳しく解説します。
この表現を覚えると、頭痛の具体的な症状を英語で伝えられるようになりますよ。
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「頭がガンガンする」は英語で何て言うの?
英語で「頭がガンガンする」は「I have a pounding headache」と言います。
このフレーズは、非常に強い頭痛、特に鼓動のような痛みを感じるときに使います。
I have a pounding headache and can’t focus on anything.
頭がガンガンして何にも集中できないです。
「頭がガンガンする」を使った例文
- Do you want to go out tonight?
今夜、出かける? - Sorry, I can’t. I have a pounding headache.
ごめん、無理だ。頭がガンガンするんだ。
>>「頭がガンガンする」は英語で何て言うの?使い方と例文を解説
「頭がキーンとする」は英語で何て言うの?
英語で「頭がキーンとする」は “I have a sharp pain in my head” と言います。
頭に突然強い痛みを感じた時に使うに最適のフレーズです。
I have a sharp pain in my head.
頭に鋭い痛みがあります。
「軽い頭痛」は英語で何て言うの?
「軽い頭痛」は英語で “I have a mild headache” と表現します。
頭痛は専用の単語があり、 headache といいます。
I have a mild headache.
軽い頭痛があります。
軽い頭痛でも、症状が長く続く場合は注意が必要ですよね。
オーストラリアで「軽い頭痛」によく使う痛み止め
日本で痛み止めと言えばロキソニンですが、オーストラリアではパナドールですね。
アセトアミノフェンを含む鎮痛剤で日本ではカロナール(ボクは見たことありません)と呼ばれているようです。
とにかくどんな痛みでもパナドールを使うので過剰摂取が問題になることもあります。
気をつけないとダメですね。
「ズキズキ痛む」は英語で何て言うの?
「ズキズキ痛む」は英語で “I have a throbbing pain” と表現されます。
この表現は、脈動にあわせてリズミカルに痛む感覚を表すときに使います。
I have a throbbing pain in my temple.
こめかみがズキズキ痛みます。
「ズキズキ痛む」は頭痛以外の部分にも使えますよ。
このように痛みを表現するフレーズはこちらの記事にまとめてあります。
>>痛みを表すオノマトペを英語で言うには?【海外で看護師になるなら】
「頭がぼーっとする」は英語で何て言うの?
「頭がぼーっとする」は英語で “I feel lightheaded” または “My head feels foggy” と言います。
この表現は、頭がクリアでない、集中できない状態を表す時に使われます。
I feel lightheaded and can’t concentrate.
頭がぼーっとして集中できません。
「頭の中が真っ白になる」は英語で何て言うの?
「頭の中が真っ白になる」は英語で “My mind goes blank” と表現します。
考えが止まり、何も思い浮かばない状態を指します。
My mind goes blank when I’m nervous.
緊張すると頭の中が真っ白になります。
緊張や圧倒されるような状況で使われる表現です。
「頭に思いつく」は英語で何て言うの?
「頭に思いつく」は英語で “It comes to mind” または “I think of something” と言います。
このフレーズは、何かをふと思い出したり、アイデアが浮かんだ時に使います。
An idea just came to mind.
ちょうどいいアイデアが頭に浮かびました。
何かを思い出したり、アイデアが浮かんだときに便利です。