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「ぎっくり腰」は英語で何て言うの?使い方と例文を解説

ワーホリ・留学準備

日常生活で急に起こる「ぎっくり腰」は誰にでも起こりうることですよね。

英語でこの状態をどう表現するか、この記事で解説します。

英語で「ぎっくり腰」を上手に伝える方法を知ることで、もし海外でこの状況に遭遇したときに役立ちますよ。

ダッシュ

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✓20代でオーストラリア留学
✓英語が話せないまま移住
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「ぎっくり腰」は英語で何て言うの?

英語で「ぎっくり腰」は「thrown out my back」と表現します。

直訳すると「背中を投げ出した」という意味になりますが、実際には急激な腰痛を指します。

I’ve thrown out my back and can’t move well.
ぎっくり腰になって、うまく動けません。

しかし、この表現は少しカジュアルなので、公式な場では「I have a severe back pain」と言う方が適切です。

ちなみに医療英語ではacute lumbosacral strain や acute low back painと言います。

「ぎっくり腰」を使った例文

  • I’ve thrown out my back.Can you help me?
    ぎっくり腰になってしまって。手伝ってくれる?
  • Of course, let me assist you.
    もちろん、お手伝いします。

オーストラリアは日本より看護師がぎっくり腰になるリスクが低い話

YouTubeで「自分の体の倍ほどある人を動かすコツがある」というような動画を見てビビりました。

日本では移動のときに「よっこいしょ」と頑張って介助しますが、オーストラリアでは機械でアシストします。

日本では何度か腰を痛めましたが、機械移乗のおかげで今のところスムーズに行っています。

日本でも機械移乗がもっと広まるといいんですが。

もし腰痛がひどくなったら、ボクが使ってるおすすめの腰痛ベルトを試してみてください。
>>腰痛持ちの看護師におすすめ!ダイヤ工業のbonbone骨盤帯をレビュー

「ぎっくり腰になった」は英語で何て言うの?

「ぎっくり腰になった」は英語で「I’ve thrown out my back」と言います。

I’ve thrown out my back and it hurts to walk.
ぎっくり腰になって、歩くのが痛いです。

「I’ve thrown out my back」は日常会話で使われることが多く、医療の場では「I have a sudden onset of severe lower back pain」と表現したりします。

「私は腰が痛い」は英語で何て言うの?

「私は腰が痛い」は英語で「I have a backache」と言います。

これは一般的な腰痛を表す表現で、日常会話でも使われます。

I have a backache after sitting for too long.
長時間座っていたら腰が痛くなった。

ちなみに、痛みが強くて歩けないようなときは「I have a severe backache」と言うと、その深刻さが伝わります。

「ぎっくり腰で動けない」は英語で何て言うの?

「ぎっくり腰で動けない」は英語で「I can’t move because of a thrown out back」と表現します。

このフレーズは、ぎっくり腰による動きの制限を伝えるときに使います。

I can’t move because of a thrown out back.
ぎっくり腰で動けないんです。

ぎっくり腰による身体の不自由さを相手に伝えることができます。

>>「痛みが続く」は英語で何て言うの?使い方と例文を解説

「ぎっくり腰が治る」は英語で何て言うの?

「ぎっくり腰が治る」は英語で「My thrown out back is healing」と表現できます。

このフレーズは、ぎっくり腰から回復している状態を示します。

My thrown out back is healing, I feel much better now.
ぎっくり腰が治ってきて、今はずっと楽です。

「関節が痛い」は英語で何て言うの?

「関節が痛い」は英語で「I have joint pain」と表現します。

このフレーズは、関節の痛みを一般的に伝えるときに使います。

I have joint pain in my knees after running.
走った後、膝の関節が痛いです。

ちなみに、痛みが特定の関節に限定されている場合は、「I have pain in my 関節名」と言うと、その部位を明確に伝えることができます。