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「傷がしみる」は英語で何て言うの?使い方と例文を解説

ワーホリ・留学準備

日常生活で小さな傷を負うことはよくありますよね。

傷がしみる感覚を英語でどう表現するか、この記事で解説します。

痛みや不快感を表す英語表現を知ることで、より豊かな会話ができるようになりますよ。

ヤマタ

【オーストラリアで介護士になるためのブログ運営中】
✓20代でオーストラリア留学
✓英語が話せないまま移住
✓メルボルン在住歴10年
✓現地で介護士を経て看護師になる
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「傷がしみる」は英語で何て言うの?

「傷がしみる」は英語で “the wound stings” と言います。

「sting」は「刺すような痛み」を表すので、傷がしみる感覚にぴったりです。

The cut on my hand stings when I touch it.
手の切り傷が触るとしみます。

「sting」は比較的軽い痛みを表すので、強い痛みを表現する時には他の表現を使う方が良いですね。

「傷がしみる」を使った例文

  • My finger stings every time I use hand sanitizer.
    消毒液を使うたびに、指がしみるんだ。
  • That’s because the alcohol in the sanitizer is getting into the cut.
    それは消毒液のアルコールが傷に入っているからだよ。

>>「肌がヒリヒリする」は英語で何て言うの?使い方と例文を解説

「傷がしみる」を英語で使った体験

オーストラリアの患者さんって、けっこう声に出る人が多いんですよね。

創傷の消毒をするのにイソジンを使うとめちゃくちゃしみますよね。

日本なら「ウッ」っという顔をしかめるぐらいの人が多いんですが、オーストラリア人は「ouch, it’s stinging」と声に出す人が多いです。

こういう所にも国民性の違いが出てるなぁと感じました。

「しみる」は英語で何て言うの?

「しみる」は英語で “sting” と表現します。

これは目や皮膚などが刺激に反応している状態を指します。

Chopping onions always makes my eyes sting.
玉ねぎを切るといつも目がしみます。

この表現は目や皮膚に限らず、感情的な痛みを表す時にも使えるんですよ。

「目がしみる」は英語で何て言うの?

「目がしみる」は “My eyes are stinging” と言います。

これは目に刺激がある時に使います。

My eyes are stinging from the smoke.
煙で目がしみています。

「ジンジンする」は英語で何て言うの?

「ジンジンする」は英語で “tingling” と表現します。

これは感覚のある部分がピリピリするような状態です。

My foot is tingling after sitting in the same position for too long.
長時間同じ姿勢で座っていたら、足がジンジンするようになった。

「刺すような痛み」は英語で何て言うの?

「刺すような痛み」は英語で “sharp pain” と表現します。

これは急に強く感じる痛みを指します。

I felt a sharp pain in my back when I lifted the box.
箱を持ち上げた時、背中に刺すような痛みを感じました。

「sharp pain」は突然の激しい痛みを表す時に使います。

「傷口消毒液」は英語で何て言うの?

「傷口消毒液」は英語で “antiseptic solution” と言います。

これは傷口を清潔に保ち、感染を防ぐために使われる液体です。

Apply antiseptic solution to the wound to prevent infection.
感染を防ぐために、傷口に消毒液を塗ってください。

「antiseptic solution」は傷口のケアに欠かせないアイテムですね。